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【全部知ってる?】コーナーキック守備 全5種類 徹底解剖

【全部知ってる?】コーナーキック守備 全5種類 徹底解剖

公開: 2021.08.23更新: 2026.05.03

コーナーキックの守備はY字ゾーンでやるのが主流です。

しかし、実際のところFリーグや欧州リーグを見れば多種多様な守り方を目にします。

この記事ではコーナー守備の全種類を網羅的に解説します。

コーナーキックの守備は主に大きく次の3つに分けられます。

  • ゾーン
  • マンツーマン
  • ミックス(ゾーン+マンツーマン)

1つずつ見ていこう。

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同じゾーンDFでも各々にエリアを割り振ってエリアを守る手法と、 パスラインを守る手法の2パターン存在する。

ゾーンを担当する守り方

マークを捕まえるのではなく、各々が担当したゾーンを守るDF。

各々にどのようにゾーンを割り振るかはチームによって異なる。

コーナー Y字ゾーン

人間はマルチタスクが苦手なため、前と後ろ(左右)両方を牽制するよりも片方にすべて集中したほうが高いパフォーマンスを発揮し、結果的に守備範囲が広くなる。

また、背後のボールに足を出してしまうとオウンゴールを誘発してしまう可能性があるため後ろのボールは後ろの選手に任せるのが無難である。

念の為後ろに足を出して失点する例の動画を添付しておく。

ボックス型(2-2)

Y字ゾーンに比べてより後方のスペースまでカバーしやすいメリットがある一方、中が手薄になるデメリットがある。

コーナー ボックス ゾーン

このように最後列へのパスは対応しやすいのがメリットの1つである。

最初からマークをすべて捕まえるオールマンツーマンDFと相手が動き出してからマークを直前で捕まえるマンツーマンDFの2パターン存在する。

マンツーマンDFでは次の3つのポイントが重要となる。

  • 自分のマークの認知
  • 配置
  • 体の向き

1つずつ解説する。

各々が自分のマークを捕まえる

忘れがちではあるが、キッカー(赤1番)に対してはニアサイドの選手(青1番)が担当する。

相手がブロックをして、マークを外そうとしてきたらマーク交換を行う。

位置(ポジショニング)

ファーポストと相手のライン上で裏を取られない距離感を保つ。

なぜ?ファーポストなのか?

この後解説するが、マンツーマンDFにおいて相手DFとボールを同一視野で見れる体の向きを保つことが非常に重要であり、その角度を維持することを考慮するとファーポストが最適である。

コーナー マンツーマン 視野

自分のマークとボールを同一視野で見れる体の向きを意識する。

もし、それが難しければ首を振るor少し後ろに下がる等の工夫をする。

コーナーにおけるマンツーマンDFが難しい2つの理由

1つ目の理由は同一視野でボールと自分マークを確認する体の向きを維持することが難しいので自分のマークを見失いやすいからである。

2つ目の理由はゴールに戻りながらのDFになるのでオウンゴールを誘発させられやすい位置的な問題である。

このような理由からコーナーキックにおけるマンツーマンDFは非常に難易度が高いと言われている。

直前でマークを捕まえるマンツーマン

初期配置はY字ゾーンと同じように位置取り相手が動き出すと同時にマークを一人ずつ順番に捕まえていく。

直前でマークを捕まえるマンツーマン

青2番を直接後ろに下げることで青3番が赤2番にブロックされて前に出れなくなるリスクを軽減できる。

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三角形+1(トライアングルワン)

三角形(ゾーン)+1(マンツーマン)のミックスDF。

バスケットボールで有名なトライアングルツーDFから因んで命名されたミックスDF。

後方(赤4番のポジション)に強力なシューターがいる場合に非常に有効である一方、中が手薄になってしまうデメリットがある。
特に浮き球をセグンドに通されてヘディングシュートされるリスクは非常に高い。

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