パワープレー

【シンプルかつ強力】パワープレーボックス型(2-1-2)

パワープレーには様々な陣形が存在するが、その中でもボックス配置は非常にシンプルかつそれなりの攻撃力があり、かなり広く使われている戦術である。

もし2つの陣形のみを選択してチームに導入しろと言われれば、間違いなく誰しもが選択したくなる陣形だと思われる。

この記事ではパワープレーのボックス配置について徹底解説する。

配置と体の向き

ボックス型の配置は四角形(ボックス)の真ん中(ライン間)に一人を配置した2-1-2の陣形である。

同じボックスでも2パターンの配置があるのでそれぞれ解説する。

最後尾の距離感が近いパターン

パワープレー ボックス

5人が別々のレーンに入ることで安定してパスコースを確保できるメリットがある。

最後尾の距離感が遠い(幅を取る)パターン

パワープレー ボックス

全員が幅をとった長方形の陣形。

後ろ二人の距離感が遠くなることで相手守備が連動して守りにくくなる。

戦術的意図

最後に

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